詩「牢屋」 

2018年11月23日

幸せな1日


そんな生活は終わった


大きな大きな牢屋に閉じ込められ


生活する


幸せじゃない1日


今までの生活とは違い


窮屈な毎日毎日毎日


窮屈なのに何故か


ここで過ごすのも


悪くない


ここはどこ?

私は誰?

そんな言葉がある

だけど現実はそんな事なんて無い

ここは牢屋

私は罪人

私はいつからここに居るっけ?


吸血鬼

それは夜の王

血を吸う

そんな生き物

私は吸血鬼

周りには流水の牢屋

私はその牢屋に触れない

永遠に囚われの身

だけど

そんな日は終わる

なんでかって?

私の体に波紋が流れるの

さようなら

© 2018 奈倉 蔡 このページはカラフルに彩られています。
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