カクヨムユーザーに物申す～1

この記事は、私がカクヨムを使っていて感じたことを書いていきます。タイトル通り、物申すだけです。解決策を語る気はまったくありません(笑)

カクヨム特有と言ってもいい自主企画。私も結構利用しています。便利です。埋もれた作品が、いま一度見られるかもしれませんから。しかし、最近の自主企画はどうもきな臭い。

ここで自主企画の在り方について考えてみました。

『企画者側』

• 条件を絞った内容にすることで、読みたい作品をピンポイントに割り出す

『参加者側』

• 自分の作品をプッシュすることが出来る

大きく言えばこんな感じ。つまり、「カクヨムユーザーの手によって多くの作品を見つけ出そう」ということだと思います。

だが最近は違うみたいですね。今の自主企画を見てください。「読み合いましょう」やら「作品を読む人は絶対に読んでください」とかいうものばっかりです。特に読み合いは異常な数あります。

確かに読み合いであれば、作品が見られる可能性が格段に上がります。しかし、それは小規模なグループを作り出しているにしかすぎません。それでは多種多様な意見は得られないと思います。

読まれるには自分が努力するのが一番いいですね。